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1984年5月5日、海を利用した待望の釣り堀が土肥に出来ました(管理・運営は土肥温泉漁業協同組合)。

釣り堀の中には、漁師さんが収穫した「タイ」や「アジ」、「メジナ」等が入れられていますのでいつでも魚影が濃く、釣りだけでなくお子様たちには魚の生態を楽しむ事もできそうです。

海の釣り堀は魚影が濃いので釣りの初心者の方でも気軽で簡単に釣れるようになっています。
しかし魚の殆どは釣り上げられると弱ってしまい、やがては死んでしまいます。
死んだ魚、弱った魚を狭い空間の釣り堀(イケス)内で放置すると生きている魚にも影響が出てしまいますので、釣った魚は買取していただく事になっておりますので御了承ください。
営業時間1 9:00〜16:00(4月〜11月)
営業時間2 9:00〜15:00(12月〜3月)
休業日 荒天時
利用料金 ■¥1,000(貸し竿・餌付き、3時間まで)
・見学・同伴・付添は無料

追加エサ(沖アミ) ¥200/パック
ルール ・2ヶ所に分かれたイケスにて御自由に選んで釣っていただきます。
・釣れた魚は1匹単価にてお客様に買っていただきます。
・針を取られた場合には竿を交換いたします。
買取料金 ■タ イ ¥2,000
■ア ジ ¥  200
■メジナ ¥1,200
・それ以外の魚は時価となります。
・イケス以外の所で釣った魚は無料です。
注意事項 ・竿を誤って海に落とした場合には¥1,000頂きます。
・マナーを守って釣れた魚は戻さないで常識のある行動を取って楽しんでください。
・場合によっては逃がした魚代金を徴収させていただきます。
・魚は腐りやすいので早めに氷で冷やす事をお勧めします(氷¥100、ボックス¥400)
電話番号 0558−98−2265


釣り堀専用駐車場ももちろんあります。

駐車台数は約30台ってトコでしょうか?


尚、釣り堀利用者以外の駐車は出来ませんので御注意ください。


海にプカプカ浮かぶ釣り堀ですので釣り場も通路も絶えず揺れています。

波が荒いシケの日は非常に揺れて転倒・落下等の恐れがありますので御注意ください(実は私もこの日コケてしまいました)。


釣り堀の横にあるのはダイビング利用者専用の飛び込みポイントです。

ここから新人・ベテランのダイバー達が土肥の海底散歩を楽しんでいます。



釣り堀内は最大で107名入場できるように設計されているそうです。

平日や閑散期はお客さんが少ないので、まるで貸切のように伸び伸び釣りが楽しめますが、繁忙期にはお客さんが多いので、釣り針等を人に引っかける事がないように静かな釣り方が必要です。

また釣り堀内は広い場所と狭い場所があります。

穏やかな海の時は危険はありませんが、シケの時には揺れがありますので注意が必要です(特に駿河湾フェリーの入出港時も御注意ください)。

釣り堀のイケスは2つ、どちらで釣っても構いません。
1匹¥2,000のマダイ(高級)コースと1匹¥200のアジ(庶民)コースに分かれています。
受付看板によると1匹¥1,200のメジナコースもあるみたいですが・・・・・何処に?


1匹¥200のアジが入ったイケスを見てみると水深1m前後の深さでアジが群れをなして泳いでいます。

まぁ、これは実際の海でもアジってこんな感じですが・・・


1匹¥2,000のタイが入ったイケスを見ると、まるで池の鯉のように水面に漂って口をパクパクさせながらひたすら餌を待ってます。
タイは元々、海底周辺にいる魚なのでこの光景は非常に珍しいかもしれませんよ。



やはり人気はアジが入っているイケスのようです(釣っても1匹¥200で済みますからねぇ)。

子供は純粋に釣りを楽しんでいますが、お父さん・お母さんの頭の中では「アジが○匹だからかける200で・・・」と計算に忙しい事でしょう。
とにかく釣れる釣れる!入れ食いとはまさにこの事です。

釣りなんてした事もない女性の方やお子さんでも簡単に釣れちゃいます。
これこそ釣り堀の魅力ですね!
そういえばこの釣り堀にカップルで来る人を過去に何度も見ています。

釣り糸を垂れながら色んな会話がゆっくりできるので、釣りってデートに最適なのかもしれません。


イケスに背を向けて外海に釣り糸を垂れている光景をよく見かけます。
これは外海の外道(ネンブツダイ等)を狙う事によって魚代を浮かせる作戦です。

まぁ、人それぞれ事情がありますので「釣りはしたいけど、魚は持って行きたくない」って人も当然いる訳で、そんな人はこうして外海の魚を釣れば魚を買い取らなくても良い訳です。


こちらのお客さんはマダイを釣る事を決めたようです。
タイは口を開けて餌を待ってますからアジよりも簡単にかかりました。
さすがに¥200のアジとは引きが違いますね。
こうなったら覚悟を決めて¥2,000の引きを楽しみましょう。



とにかく純真無垢な子供には適いません。
アジを釣りたい時にアジを釣り、タイが釣りたくなったらタイのイケスで挑戦してます。
孫が可愛いおじいちゃんはただただ笑って頼もしい孫の姿を見ているしかないようです。
お孫さんの釣果がコレです。マダイが3匹にアジが2匹入ってました。

おじいちゃんの代わりに私が計算しますと、2000×3+200×2、そして氷代とスチロールボックスを頼めば・・・・・結果が出ました!¥6,900ですね!(怖)



釣り上げた魚はリリースせずに必ず精算所で料金を払って購入しましょう。

ここでは氷(¥100)やスチロールボックス(¥400)も販売されていますので、それらを買えば新鮮なまま自宅へ持って行けるはずです。



もし釣り上げた魚をすぐにでも食べたい!・・と思うなら、土肥の磯料理店で調理してくれる店もあるようです。

例えばこの総合会館前の「松の家」でも受け付けてくれます(もちろん別料金がかかりますが・・・)。



とにかく土肥の観光地や体験施設で見学の為に忙しなく歩き回る場所と対照的に、釣り糸を垂れながらボ〜ッとできる「海の釣り堀」は疲れた現代人にとってはある意味「理想の場所」かもしれませんよ。



釣り堀の入口及び駐車場周辺は染井吉野ポイントとして知られています。
特に国道沿いにある1本の染井吉野は毎年、土肥で一番最初に咲くちょっと早咲きの桜として知られ住民に親しまれております。



クリックすると漁業組合のホームページにジャンプします。






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