役立ち隊WTOPヤチベーの潜れ!青春2001年12月15日号


2001年12月15日の土曜日、普段平日しか潜れない私が今日はある理由で特別に休みをもらいお楽しみのダイビング・・・が、この時期名物の西風のおかげで今日の海はこんな状態。
でも私は潜る!そこに海がある限り私の「潜れ!青春」は終わらないから・・・。


普通、あんな海(上写真)を見たらダイビングも釣りも無理ですよねぇ。
だけど土肥のダイビングポイントの通り崎(ビーチポイント)はこのように穏やか、西風を通り崎と云う岩山がブロックしてくれているおかげなんです。
ですから伊豆の各ダイビングポイントが荒天で中止になっても通り崎はよほどの事が無い限りはOKなんで、こんな日に急遽土肥を訪れるダイバーも多いんだそうです。



今日は待ちに待っていた楽しみな日。それは「THE101」が昨年から始めた企画で、クリスマス近くのこの時期にイルミネーションが綺麗な特製クリスマスツリーを海中に沈めて、ナイトダイビング楽しんでもらおう!・・の日だったんです。

昨年は仕事で参加出来なかったから今年はすごい楽しみにしていたのに・・・結局、この日は東映のオープニングのような荒天の為、ナイトダイビングだけは翌週に延期となってしまいました。

この日のために職場の閉店後、電気を消して(イルミネーションを点灯させたままの)クリスマスツリーを三脚なしでデジカメで上手く撮る練習や屋外にある(電飾の施された)クリスマスツリーの撮影訓練までしてきたのに・・・・・・、まぁ、自然には逆らえませんよね(また来年があるさ)!


みんなイルミネーションが灯るナイトダイビングを楽しみに集まったんですが、翌週に延期でガッカリ・・・でも来週、仕事で来られない人は昼間のダイビングを今日楽しみます。

そういう訳で私と一緒に潜ってくれるメンバー紹介です。



表面上は穏やかな海であってもさすがにあの大シケでは海中はもの凄いんです。

とにかく潮の流れが速すぎて「あっ、魚!」と見つけてもシャッターを押す前に潮で私が流されてしまう状況で今回はなかなか撮れませんでした。

この「サメハダテナガダコ」も潮に流されまいと必死に耐えている表情でした。
いかにノイズフィルターが付いているデジカメでも1〜2秒以上のロングシャッターで撮らないかぎりノイズリダクション機能は働かないのがデジカメだそうです(知らなかったぁ)。
前回も述べたようにダイビングで電源ONにしたままだと熱ノイズも凄いんです。
そこでPCソフトでノイズ除去となるんですが、これを使うとこのようになってしまいます(上の写真と比べてみてください)。

まぁ確かにノイズはないように感じますがちょっとピンボケみたいにソフトフォーカスっぽくなってしまうのは良し悪しですね。


さすがに魚の世界でもこんな大シケの中遊び回る事はしないようで、まさに自宅待機状態。

ウツボもミノカサゴもミツボシクロスズメダイも顔だけは出してくれますがいつものように活発な動きをしてくれませんでした。


とにかく透明度も悪くて、流れも速い今日はダイビング向けではありませんでした。
でもポジティブに考えるならば、潮の流れに必死に耐える魚達の行動や表情を見られるのもこんな日しかできません。
例えば海草という枝につかまって必死に流されまいと頑張るアミメハギの表情を見られただけでもラッキーかも?



「今日のMyベスト」と言っても自分でも良い写真はなかったんです。

本当は上の「アミメハギ」にしようと思ったんですが、ナイトダイビング時にしか見られない珍しい「ヒメセミエビ」が何を間違えたのか昼間に姿を見せてくれたので、その気持ちに感謝してこちらにしました。






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