役立ち隊WTOPヤチベーの潜れ!青春2003年2月15日号


今日のダイビング場所はいつもの「通り崎」とは違います。
土肥では期間限定(1月1日〜3月15日)でダイビングする事が許される場所があるんです。その一つがココ「八木沢魚礁」、噂では素晴らしい!との評判ですが果たして・・・。
今日のメンバーは渡辺さんとガイドは尾崎隊長の3人ですが、マクロレンズを外すのを忘れてしまって最初からピンボケ状態です(嫌な予感)。


期間限定の八木沢魚礁に行くには船をチャージしないと行けません。

まぁ、せっかくの期間限定ポイントだから大人数で行くより凸凹コンビだけでのびのび潜ろう!って事で、今回はちょっと贅沢して二人で船(金比羅丸)を借り切っての出発です。


過去にここで潜った経験のある人が皆「すごく良いよ!」と太鼓判を押す八木沢魚礁はホントに素晴らしい!(土肥の海じゃないみたい)

まだ冬だと云うのに『ここは南国か?』と言う程、ソフトコーラルやサンゴ、魚がたくさんいるんです。しかも、人があまり入ってきてない為か?魚達はあまり人を怖がらず逃げていきません。

あまりの素晴らしさの為、途中からマクロレンズを外して撮影にチャレンジしてしまいました。
この日は結構流れが強かったので流されないようにロープに捕まりながら潜行し一気に20m潜ります。

20m潜った先にある世界、先程も言ったように伊豆の海にしては透明度も抜群で感動もんです。

ただ私のような庶民カメラではあの素晴らしい世界観をこのページを見ている人にちゃんと伝えられないのが悔しくて・・・悲しい(泣)


やはりいくらいつもと違うポイントと言っても土肥の海だけあって定番のネンブツダイがここにもいました(しかもパワーアップして数が多いような・・・)。
別にネンブツダイの存在を否定している訳ではありませんが、土肥の海である事を忘れさせてくれる為にも今回はいないで欲しかったのが本音・・かな?
あえてネンブツダイの群れに飛び込む渡辺さん(カッコ良いぞ!)。

う〜ん、グレートバリアリーフとかってこんな世界なのかな?とちょっと思ったりして・・・。



さすがは魚礁という名前が付いているだけあって魚影も濃いようです。

写真ではわかりにくいですがこのヒラメなんて本当に1mぐらいあった巨大魚なんですよ(釣り人にはたまらないでしょうね?)。
澄み切った海中で人を恐れず悠々と泳いでいくメバル。

何かこんなシーン一つ取っても土肥の海である事を忘れさせてくれます。



私がミノカサゴを集中して撮っていた時に突然カットインでフレームに入ってくるネンブツダイ。

この魚を見ると「あ〜、ここはやはり土肥の海なんだ」と現実に引き戻されるかのようです。

ミノカサゴはその容姿に反して強い毒針をヒレに隠し持っているのは広く知られていますが、こちらのイイジマフクロウニはミノカサゴ並の強烈な毒を持っているんですよ。

うっかりこの棘が刺さった日には、刺された箇所が紫色に変色し腫上がり、時には手足の筋肉の麻痺や呼吸困難・視覚障害等を引き起こしてしまいます(ダイビング中なら命にかかわる事もあるそうです)。

だからうかつに触ると大変な事になるので、撮影程度に留めておきましょう。



ダイバーにとって魚はもちろんですが、このウミウシ類も好まれる被写体なんです(動きも遅いのでフォーカスも合いやすいしね)。

どうですか、このこの世の物とは思えない色彩とデザインは!(まぁ、この世の物なんですけどね・・笑)

「えっ、こんなウミウシがいるの?」・・と驚かされる事が多々あるんですよ。


そういえばこんなごく普通のヒトデを見たのは遠い昔のように感じてしまいました(昔はいっぱいいたんですけどねぇ)。


何か凄い派手なカラーリングで妙にインパクトのあるイソギンチャクを発見。

平凡な種類なんでしょうか?それとも珍しい種なんでしょうか?


立ち上がって何かをジッと狙っているウツボ(私が近くに寄っても視線を変えません)。

立ち上がるなんて「お前はコブラか?」・・と突っ込みを入れてやりたい。



今回撮った写真の中で一番派手に見えたのがコレ!
中央にいるクモのような生物はオルトマンワラエビと云うエビの一種・・かな?とにかく「赤の空間2」って感じ?






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