役立ち隊WTOPヤチベーの潜れ!青春2004年6月22日号


サイパンから帰ってきて早1週間が過ぎようとしている6月22日、未だにサイパンの海の色が忘れられないで毎日ボ〜としている私の耳に「今、土肥の海にアオリイカがたくさん産卵に来ている」との情報が入ってきました。

以前からこのシーンは撮りたいと切望していた私にとってこれは朗報!いつもなら2ヶ月以上はインターバル(休憩)を取る所ですが、今回は疲れも見せず土肥の海にてダイビングです。


ポイントに到着したのは良かったんですが海の透明度が約4〜5m・・・とお世辞にもよくありません。
しかもマイデジカメのハウジングが曇っていると云う最悪の展開、原因は30℃近く気温が上昇している屋外でセッティングした為、海に入った途端水温との差で曇ったようです(エアコンの効いている屋内でセッティングすべきだったと反省です)。


海の透明度は悪くても土肥の魚たちは私達を歓迎してくれます。

でも今日のダイビングの目的はアオリイカの産卵でしたのであまり魚たちを撮ることなく終了してしまいました。



ポイントに到着するといきなりアオリイカの産卵場面に出会いました。

本当はもっと近くで撮りたかったけど、いかに人間じゃなくてもお産で苦しんでいるイカの事を考えずに無神経にマクロ撮影するのは忍びなかったので遠くからズーム撮影です。
とにかく透明度が悪い上に、ハウジング内の曇りが完全に取れない状況での撮影でしたのでどの撮影画像もビミョー。

結局、最後まで納得できるイカの産卵写真が撮れず、一緒に潜った村松さんも「上手く撮れないね」・・・と同じ結果だったようです。


写真には上手く撮れませんでしたが肉眼で見たアオリイカの産卵は予想通り感動もんでしたよ。


産卵という大役を終えて何処かの海に帰ろうとするアオリイカの夫婦。
しかし海面にはダイビング連中が帰るのをひたすら待つ漁師さん、そう、この産卵に来たアオリイカ達はこの後漁師の仕掛けた網で一網打尽にされてしまうんです。
我が子の顔を見ないまま人間に捕らえられ食用にされるアオリイカの夫婦達・・・これも弱肉強食の世界なんでしょうか?(ちょっと悲しすぎます)



アオリイカの産卵シーンを観た後に「今日のMyベスト!」写真を撮るべく、魚を探してようやくクマノミを見つけ撮ったんですが、やはりハウジング内の曇りが祟ってどれもダメでした。

仕方ないので今回ベスト写真は「該当なし」って事でお許しください。






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