役立ち隊WTOPヤチベーの潜れ!青春2005年6月29日号


今日は土肥海水浴場のビーチクリーナップの日です。
「日本一綺麗なビーチ作り」をモットーとしている土肥温泉では夏前に海岸清掃を何度か行っています。

でも海中のゴミ拾いをするビーチクリーナップは毎年、海の日に行われていたんですが、今年は海開きの前に町の人達が海岸清掃する日に合わせて計画した為、平日に行われました。


ちょうど自分の休みと重なったので私も参加です。
休みの日も土肥の為に貢献している私は偉いかも?・・・とちょっと自画自賛してみました(笑)
平日のせいか?ビーチクリーナップ水中部隊として参加したのはわずか8人、本当ならば開会式が行われていざ海へ・・・なんですが、少なくてしらけたのか?今年は開会式は中止となりました。


今日の海中ゴミ拾い場所は「土肥海水浴場内」、普段潜る事ができないのでちょっと楽しみです。

8名を3つのグループに分け水中清掃、私たちのグループは今年から101のインストラクターとなった若手のホープ「鈴木さん」と村松さんの3人です。

ちなみに本当は海中清掃にデジカメ持参なんか御法度なんですが、今回は広く清掃活動を知ってもらう為に特別に許可を頂いてちょっくら撮影ですのでお間違いなく!


遠くの海岸では浜辺を掃除する人達が掃除開始前の説明会のようです。

どうやら観光協会や旅館組合関係者の皆さんが掃除をするようですね。


目的はダイビングではなくあくまでも清掃作業!・・・ですので一人一人ナイロンのゴミ袋を持って浅瀬からくまなくゴミをチェックしていきます。


今日の海水浴場内の透明度はこの程度でイマイチ良くありません。
視界が悪いのでゴミを探すのも苦労しそうです。

あまり撮影ばかりしていると「あいつ何しに来たんだ?」なんて言われてしまいそうですのでこの辺で撮影をやめてゴミ拾いに集中したいと思います。


海中のゴミ掃除もようやく終了し、皆さん袋持参で101に引き上げます。

気になるゴミの量は予想以上に少なくて嬉しいやら悲しいやら・・と複雑な気持ちです(まぁそれだけ土肥の海が綺麗って事にしときましょう)。



午前中の清掃を無事に終え、ダイビングモードに入っている私はこのままでは終われませんので、午後からはちゃんとお金を出して普通にダイビングです(午前中の海中清掃は奉仕作業ですので無料でダイビングできたんです)。

一緒に潜るのは毎度おなじみの村松さんと尾崎さん改め久住さんがガイドを務めてくれます。


天気は曇天、海水浴場内の透明度はイマイチでしたので今日の透明度はあまり期待していなかったんですが、実際は「まぁまぁ良好」の透明度でちょっとラッキーです。

これで良い写真が撮れれば最高なんだけどなぁ〜。



5月から6月初めに産卵したアオリイカの卵がまだありました。

最初は真っ白だったのに時間が経つとこうも変色するのですね?(知りませんでした)

誕生までカウントダウンの卵を発見!
電気で照らすと中で元気よく動き回っているのがわかります。
出来るなら誕生の瞬間を見たかったけど、どうやらあと数日程度はかかりそうです。


写真では「何コレ?」って感じですが、タツノイトコが抱卵中です。

アオリイカといい、タツノイトコといい、今時期海は出産ラッシュなんでしょうか?



海中清掃は午前中で終わったんですが、こういう空き缶を見ると拾いたくなる清掃モードは健在な私。

この空き缶も拾おうとしたら中から魚がニョキっと顔を出しました。

どうやら人間には只のゴミでもこの魚にとっては大切なマイホームのようですので今回は特別に見逃してやる事にしました。


おぉっ、珍しくゼブラガニが何処にいるのかよくわかります。

実は地肌が見える部分はゼブラガニが食べた跡なんだそうで、本能のまま食べ過ぎて気がついたら自分の隠れる場所がなかった・・・というマヌケなオチのようです(ちゃんちゃん)。


生きていながら既にエビフライにされたような姿をしたこのエビは脱皮前のオトヒメエビだそうです。
ちなみに脱皮した後の抜け殻は他の魚の餌になるんだとか・・・まぁエビフライの衣だけを食べるようなものでしょうか?



今日のベストは完全体?のオトヒメエビです。
上の脱皮前のオトヒメエビと比べると雲泥の差があるほど綺麗に感じます。

特に今回は長〜いヒゲに感動してしまいましたので迷わずこれに決めです。






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