役立ち隊WTOPヤチベーの潜れ!青春2005年9月11日〜14日号


前回沖縄へ行ったのが2002年6月14日。
いやぁ、あの海の青さは感動もんで今でも目に焼き付いています。
そして3年過ぎた今でも忘れられない私は細々と貯金をして3年後の今回再び沖縄へダイビングする夢が叶ったのです。
前回訪れたのは「渡嘉敷島」でしたが今回は「宮古島」で青春ダイビングです(ちなみに写真は上空から撮った初島です・・・意味ないけど旅立つイメージです・・・)。
出発前日、沖縄宮古島に台風上陸の為、飛行機が全便欠航・・翌日は飛行機が飛ぶのか?さえわからないまま羽田に向かい、ただただ台風が通り過ぎるのを祈っていたものですが、その願いが通じてなんとか翌日飛行機が飛んでくれました。

羽田から那覇空港まで2時間30分間、私たちが乗って来たポケモンのキャラクターばかり描かれた飛行機。


あれで私たちここまで来たのか?と考えるとちょっと恥ずかしいんです(そりゃ子供には大受けかも知れませんけどねぇ〜)。

この那覇空港から宮古島まで別の飛行機に乗り換えて更に45分待つと憧れの宮古島到着です。


ついに宮古島に初上陸です!
ここに着いたのがお昼頃なので今日はダイビングはガマンしてレンタカーで観光巡り。
宮古島から池間島と来間島は橋でつながっているので車で行くことができるんです。
来間島で実にレトロな作り方をしているジュース屋さんに遭遇。

よく見ると「さとうきびジュース」ですって・・・興味津々な私は早速注文し飲んでみる・・・う〜ん、草の甘い汁っぽい味で・・・微妙。

お昼を食べようと宮古そば屋を探すものの日曜なのに殆どの店が休み(なんで?)、ようやく営業している店を見つけた時は3時になっていた。

さて何にしようか?とメニューを探す物の何がオススメなのかさっぱりわからない・・・そんな時、目にとまったのが「ゆしどうふそば」・・・非常に気になったのでコレを注文、豆腐が固まる前に掬ってそばの上に乗せてあるらしい料理。早速食べてみる・・・うん、美味!・・・でも量が多すぎて食べても食べても減らない感じ・・・この半分の量で良いんだけど・・・でももったいないから根性で完食して明日からのダイビングのエネルギーとしよう。



今回の宮古島でのダイビングでお世話になる「クラバーズハウス」、ここを拠点としてあちこちのポイントに潜る予定です。

この日の朝イチで羽田から来る森川さんと合流して午後から2本ダイビングをする事となりました。


今回はダイビング雑誌で見つけた旅行プランですので101の人はいません。

今回一緒に潜る仲間はガイドさんを入れて4人ですが、もう一人の仲間、森川さんと一緒に写っている写真がありませんでした(それだけが心残りです)

彼が森川さんです。今回の旅行で撮った写真の中で唯一写っていた貴重な写真です。

武田さんとは以前、101のダイビングで親しくなり今回の旅行参加も一緒に企画したんですが、森川さんとは今回の旅行で初対面でした。
まぁ、イメージでいうと高倉健タイプ・・・ですかねぇ?グループで行動するより我が道を一人で行くタイプの方のようです。

でも優しくて良い方でしたよ。


この日ダイビングするのは私たち4人だけだったので船は広々使えて貸し切りみたいで良い気分(貸し切りなんだけど・・・)。

台風通過直後なので天気も海もまだ穏やかではないんだけど潜れるんだから贅沢は言いません。

最初に潜る場所は「伊良部島ダブルアーチ」っていうポイント・・・一体どんな場所なんだろう?・・とワクワク気分です。



ここがダブルアーチのメインポイントだそうでガイドの川崎さん曰く「このアングルから撮られるものがダブルアーチとしてよく紹介されているんですよ」との事なので思わず撮っちゃいました。

でも正直、未だにダブルアーチと言う名の由縁がよくわかりませんが・・・
さすがは沖縄!透明度は抜群です。

この青い海でまた潜るのを夢見て今まで貯金してきた甲斐があるってもんです(沖縄バンザイ)。


海の生き物達も人を恐れていないようで逃げようとはしません。
通常は我が家を守る為にイソギンチャクから離れないクマノミもこうして一人散歩して楽しんでいます。


今までミノカサゴ類は何度も見てきましたが、このように狭い空間に3匹いる光景は初めて見ました。
しかも仲が悪いのか?3匹それぞれの方向を向いてます。

よく三角関係をモチーフにしたTVや映画のポスターでこういうシーンを見かけますがねぇ〜(タッチとか・・・)。
あれがタッちゃんであれが南で、あれがカッちゃんか?・・なんて余計な事を考えたりして・・・。


見慣れぬ海での楽しいダイビングほど時間が早く過ぎてしまうもので、もう撤退サインが出ました。

でも後すぐに2本目のダイビングなのでそちらも楽しみです。



次に向かったポイントは「クロスホール」という場所。
直訳すれば「交差した穴」って意味でしょうか?

でも相変わらず名前の付いた由来をよくわからずに「楽しければ良い」「綺麗なら良い」と、ダイビングしている私っていけない人なんでしょうか?


1本目、武田さんにとっては4年ぶりとなるダイビング、楽しみにしていたのにウエットスーツのサイズが合わないまま無理して装着して潜ったのが悪かったのか?気分が悪いといってそのまま2本目は泣く泣くキャンセルです(残念)。

そんな訳で2本目は私と森川さん、そしてガイドの川崎さんと3人で武田さんの分まで潜ります。




小さい写真で恐縮ですが、クロユリハゼがペアで仲良く泳いでいます。

この泳ぎ方が実に可愛くて思わず写真を撮りましたが、今思えば動画で撮影した方が良かったかなぁ?と反省しております。
どことなくクロユリハゼに似ていますが、こちらはハタタテハゼです。



まるで海底にある遊歩道のような空間をひたすら進みます。

どうやらその道が途中で交差しているようで、それこそが名前の由来となったのでは?と私は考えていますが・・・真実はよくわかりません。



沖縄に来て3日目(ダイビングとしては2日目だけど・・・)、前日4年ぶりに着たフィットしないウエットスーツを着て調子を崩した武田さんもすっかり元気!

今日はレンタルで自分の体に合うウエットスーツを借りて快適にダイビングです。

今日ポイントまで乗っていくボートはコレ!

まぁ、4人で行くなら快適そのものなんですが、2チームと体験ダイビングの人達が同時に乗るとの事で何か満員電車のようでした。



とにかく今日は透明度が最高!なんたって30〜40m先が見えるんだからビックリです。

現地の人曰く「年に2〜3回、特に台風一過の後にこんなにベストな透明度になる」・・・との事で、今日の私達ってもの凄くラッキーに思えてきました。
言い忘れましたが今日潜るポイントは計3ヶ所。
その1本目は「下地島・中の島ホール」・・・(なんか公会堂のような名称だけど)そういうポイントらしい。
宮古島って名称からもわかるように穴(ホール)が多いんだそうです。
前日のクロユリハゼのペアに続いて今日はハタタテハゼがペアでワルツを踊っています。
あんまり近寄ると逃げてしまいそうなので少し離れた場所からズーム限界で撮影。
おかげでフラッシュの光が届きませんでした。

今日のクマノミ類は(昨日と違って)やはりマイホーム(イソギンチャク)である城をしっかり警備してます。


ダイビングに関心がない役立ち隊のスタッフって魚よりもこういうシーンが好きだったりします。
そんなスタッフ向けに今回のダイビングでは一緒に潜るダイバー写真も多く撮ったりしました。


「ここが中の島ホールか?」と思った場所、暗い海底洞窟から光眩しい出口に出る瞬間はなんとも気持ちいいんです。



1本目が終わっての休憩時間、船が止まっていた場所は飛行機の訓練場のある下地島の横。

5分おき程度に飛行機が目の前を飛んでいきます。

未だ電車も走らない我が田舎から来た者にとっては何とも珍しい光景なので飛行機の騒音など気にもなりませんでした。



2本目のポイントは「中の島チャネル」・・・意味はよくわかりませんが、色んな地形が迷路のように入り組んだポイントのようです。

確かに岩で出来た迷路・・のような感じがしますが、綺麗な場所なのでOK牧場です!
げっ、ウミヘビだ!こんな間近で見たのは初めてです。
ちゃんと表面がヘビ柄しているんですね?私は色彩がヘビのようなデザインで表面はウツボと同じだと思っていましたからビックリです。


海の忍者と言われているオビテンスモドキの幼魚を発見!

これがレア物の魚かどうかはわかりませんが、私にとっては初対面なので非常に価値があります。


残念!・・・クマノミにピントが合っていればMyベスト写真候補になっていたかも知れないのに・・・と言うほど個人的にお気に入りだったクマノミ写真。
やはりクマノミってどの海で見ても好きですねぇ・・私は!


中の島のポイントって縦長ポイントが多いように感じましたので、実はこのように縦サイズの写真も多かったんです。



2本目のダイビングが終わってお昼休憩。
船から陸に上がり前浜ビーチの海の家でお昼ご飯を食べます(ここの海の家って通年えいぎょうしているのだろうか?)。

白い浜に青い海、もの凄く良い景色でいかにもリゾートって感じです。
でも台風の影響で砂が駐車場を埋め尽くしたようで作業していた人は大変そうでしたが・・・。



いよいよ沖縄最後のダイビングとなる本日の3本目は希望者の人のみ参加・・・って事でもちろん私と武田さんは参加を表明!(でも森川さんは、俺は今回パス・・だそうです。)

そんな訳で最後は私達とガイドの川崎さんの3人で潜ります。

最後の場所は船に乗ってポイントに行く「来間島コーラルガーデン」というポイント。

名前だけ聞いてもピンと来ない今回の場所だけにちょっとワクワクです。


来間島コーラルガーデン・・・驚きましたこの透明度!

浅瀬で真っ白な砂、そして今まで見たことがない大きな珊瑚等にもう感動しっぱなしです。



聞いたところによると、このポイントは体験ダイビングでもよく利用される場所なんだそうで、魚達は餌付けされています。
だからダイバーが来ると魚達が寄ってきてこのように餌をねだるんです。


魚と一緒になって泳ぐ武田さん。
いくら餌付けによって人に不用意になつく魚は自然ではないとは言え、ダイバーにとってこのような魚と一緒に泳ぐと言うシーンは憧れなんです。


こんな人にまとわりつく程の魚がいるんだから絵になる写真を撮るチャンスと思っていたら、この後すぐに電源が切れてしまいまして撮影不可になりました(もう大ショックです)。


結局これ以上撮影は出来なくなった私。
こうなったら昔に戻って自分の目に焼き付けながらのダイビングを楽しんで終了です。


沖縄最後のダイビングを終えてちょっとおやつタイム。

「風呂上がりにビール」ってよく聞きますが、私達は「ダイビング上がりに豆腐」なんです。

おなかが空いていた事もありますが、この豆腐が実に美味しい!お醤油なんていりません、このままで十分OKです。


ところで前から気になっていたんですが、沖縄って名物は「豆腐」なんでしょうか?



最終日、今日の15時には飛行機に乗って帰らなければなりません。
飛行機搭乗?時間前にダイビングは厳禁!・・・は常識ですので今日はダイビングが出来ません。
でもここで過ごす時間はありますので武田さんと話し合ってシーカヤック&シュノーケリング体験をする事にしました(もちろん別料金で・・・)。
言い忘れましたがシーカヤックのインストラクターは「タツヤ」さんです。
青い空の元、透明な海に潜るのも良いけど、こうしてシーカヤックに乗るのも良いもんですねぇ(新たな発見です)。



シーカヤックを楽しんだ後はシュノーケリング体験を楽しみます。
これはダイビングと違って凄く浅瀬を素潜りして見る世界。

さすがにダイビングと違って魚の種類は多くないけど磯に住む様々な生物を観察できる楽しい体験教室です。
インストラクターのジュンコさんはこうして浅瀬の生き物を手にとって親切丁寧に解説してくれます。

ダイビングとはまた違った楽しみが出来るのは良いもんです。



こうして楽しい沖縄旅行も幕を閉じようとしています。

宮古空港に到着し15時15分発の飛行機で那覇空港を目指します。
更にそこから飛行機で2時間30分かけて羽田に向かい武田さんともお別れです(また会いましょうね)。

今回2度目の沖縄ダイビング旅行だったけど次はいつ来られるかなぁ〜。



沖縄ダイビングを振り返るに、今回のMyベストはコレです。

2日目の2本目に撮影した「クロスホール」でのこの写真が何か奥行き感があって個人的に大好きでした。






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